2015年7月22日水曜日

-Things to prepare for pocket letter- ポケットレターに必要なもの。準備するもの。〜超基礎編〜

ポケットレターに最低限必要なものを集めてみました。



・写真スリーブ
・台紙になるような紙(ここでは折り紙)
・封筒

終わりです。笑
写真は全て100均のセリアで揃えました。
総額300円也!
ちなみにトレーディングカード用のポケットスリーブは私の近所のダイソーさんにはなかったです。

プレゼントに入れる小物などは他から持ってくるとして、、、
基本的にはこれでいけます。
ポケットレターと新しい言い方で表現していますが、封筒に詰めていたものを、ポケットに詰め込む形に変えただけのもの、という認識でいいと思います。
定義とか決まりなんて考えず、まずは楽しみましょう♪
楽しくなくちゃ続かない♪

今回は以下の材料で簡単ポケットレターを作りました。

<材料>



(1)トレーディングカードリフィル
(2)トランプのフレークシール
(3)メモカード3枚
(4)アルファベットステッカー
(5)ひらがなステッカー
(6)おりがみ
(7)お手紙を書いた便箋
(8)めだまシール
(9)手芸用リボン
(10)封筒
それと、写真にはないけど日本茶のティーバッグとマステも使いました。

p
<作り方>

1、まずは土台作り。
  折り紙をカットします。



  エコ(セコ?笑)を考えて、こんな風にカットして、折り紙一枚から3枚分用意します。
  3枚の内、1枚は繋げて使用します。
  ↓こんな感じ



2、配置を決める

  名前をここに書いて、とか、このシールはここに入れて〜とか、、、
  私はど真ん中はキョロキョロお目目のお顔にしました。
  だんだん形になってきましたよ^^



3、少しの工夫と配慮を加えつつ、詰め込む
  
  大体のレイアウトが決まったら、ついに詰め込タイム♪
  ただ入れるだけでもいいのですが、おもてなしの国、日本からの手紙なので、ちょこちょこ配慮と工夫を加えました。

得体の知れないものを送られても怖いと思うので、ほうじ茶だよ!と説明文を。
(もちろん紙は折り紙の切れ端。ケチではない!エコ!エコ!統一感も出るし!!)



シールやリボンはもらった相手がきれいに使えるように、透明シートのまま入れます。



これはメールタグです。なかなか面白い文化ですよね^^



メールタグって何??って方は【こちらの記事】で紹介してますので参考にしてみて下さいね。
100均によく売っているちっちゃなカードの端にパンチで穴を開けてリボンで結びました。


こちらは、手紙を入れるポケット用にアルファベットステッカーを使って、READ ME(私を読んで)を作成。
全部アルファベットステッカーだと、くどかったので、Rだけシールで、他はマステにマジックで直書きして言葉を足しました。
これと揃える形で、1段目中央のお名前も頭文字だけアルファベットシールで、残りは手書きです。



これはマスキングテープです。



日本のマステって喜ばれるんですよね^^
どうやらMtのマステは海外に多く流通しているようなので、加藤シンジさんのものと100均のものを巻き巻き。
ちなみに巻きつける芯はクリアファイルを適当に切ったものを使っています。
剥がれやすいし、くっつき辛くもないです。
透明だから他のデザインも邪魔しないし、ポケットレターにはうってつけです!

4、完成!




やったー♪
あとは封筒につめて送ってください^^
洋型長3号だと、三つ折りにしてすっぽり入ります。
厚みが1センチ以内重さ50g以内なら定形郵便で送れてより経済的です^^

(定形内外のサイズは【こちら】、料金は【こちら】を参考にしてみてくださいね)

今回は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回!
素敵な文通ライフを^^

・さよる・





0 件のコメント:

コメントを投稿